お札を直接包む内袋(中袋・内包み)です。
お札などを入れた内袋を祝ひ袋で包んで使います。内袋を使うと格式が少し高くなります。月謝包みなどの簡単なものであればなくてもかまいません。表に金額、裏に住所と氏名を書き入れる場合もあります。
また、印刷する紙によっては紙が透ける場合がありますが、内袋を使うことで軽減できます。
注意事項 : A4折形でご用意している祝ひ袋と比べて上下左右ともに余白は1mmです。A4用紙でお札が包める寸法にするため、ゆとりはほとんどありませんので注意して折ってください。
この内袋の形は伝承されてきたものですので、形に著作権はありません。